オリジナル高級玄関ドア・非常時脱出機能付対震ドア スペーシア シリーズは、これまで多くのマンション、戸建て住宅で採用いただいて参りました。ここで全ての施工例をご紹介することはできませんが、商品の変遷と共に、私たちにとって思い出深い施工例の一部をご紹介しております。
なお、お問い合わせ頂いたお客様には、さらに多くの施工例を掲載している資料を別途ご用意しております。

高層ビルにおいての災害時には、消防隊がドアを突破し、住人の救出を必要とするケースもあります。防犯性能を落とすことなく、万一の災害時の安全性も両立できないか。そんな発想と需要から考案した製品です。相反するように思える両性能を満たすため、開発スタッフの試行錯誤が繰り返えされ、当社発のレスキュー仕様が誕生しました。この現場での採用を機に特許を出願し、20年5月 特許を取得いたしました。消防庁からの推奨も頂いており、今後はこのレスキュー仕様が高層ビルの標準仕様になるのではないかと期待している製品です。


マンションだけではなく、戸建て住宅に向けた提案にも力を入れだした物件です。最初は既設ドアの鍵の交換依頼でしたが、弊社の高級ドアのご提案をさせていただきました。さらにノンキーのご紹介もさせていただいたところ、防犯性、デザイン性共にすばらしいと絶賛を頂き、扉の交換・ノンキー仕様の採用をいただきました。
既設ドアの改造ですので、取付け、納まりに苦労する点もありましたが、完成の際、お客様に大変喜んでいただくことができました。ノンキーは防犯性能を飛躍的に高めることができます。価格的には標準品より高くなりますが、コストパフォーマンスとしては自信を持ってお薦めしています。この物件以降、少しずつ戸建て住宅の施主様からの指定も頂けるようになり、戸建て住宅販路のきっかけになった物件です。


防犯性能の重要性に注目が集まる中、この物件でも防犯に力を入れたいというご要望があり、スペーシアをご提案・採用いただきました。ダブルフロントはバールこじ開けや破壊行為に強く、自信を持ってお薦めできる商品です。他社にはないオンリーワン製品であり、他物件との差別化ができると事業主様からも大変喜んでいただきました。機構上複雑になるため、通常のスペーシアに比べればどうしても価格が上がらざるを得ません。まだまだダブルフロント機構の採用事例が少ない中、本当に求められる製品であれば、少しくらい価格が高くても勝負ができるんだという自信に繋がった、うれしい採用でした。


当初は通常のスペーシア仕様でのご依頼でした。しかしながら、世間ではピッキングに加え、バールこじ開け被害が多発し、今までよりさらに高い防犯性能が求められていました。
かねてから、弊社でもスペーシアの防犯性能を高めるための開発・破壊実験を行っており、開発中であったダブルフロントをご紹介したところ、その場で即決採用をいただきました。さらに嬉しいことに、レスキュー仕様も加えた製品としてのお話しになり、営業冥利に尽きる思いでした。初のダブルフロント機構+レスキュー仕様製品です。従来のレスキュー仕様とは構造・性能も異なるため、新たに消防庁への確認も必要でしたが、消防庁からも了解を頂くことができ、初のダブルフロント機構を有した製品として、無事納品することができました。


東京進出の足がかりとなった記念すべき物件です。関西圏では少しずつスペーシアの名前を認知いただけるようになってきていましたが、関東方面では、まだまだスペーシアの名前も知られておらず、模索状態でした。この物件は超高級マンションであり、材質、質感、デザインともに、金物1つからこだわって作った玄関ドアです。通常のドアに加え、トランクルームやMBドアも玄関ドアに合わせ、統一したデザインでスケール感を出せるよう工夫を行いました。高級ホテルの玄関をイメージに仕上げました。


設計事務所からの依頼で製造した製品です。海外のホテルをイメージした意匠を求められていました。しかし、通常の製造方法では求められたデザインが再現できず、構造・製造方法に技術的な工夫が必要でした。また、従来のドアの殻を破った、さらに付加価値を高めたデザインはできないのかという、以前から抱えていた課題を克服するためにも、妥協せず作ろうと社員が一体になって考案しました。この製品で開発した製造方法は現在特許出願中です。
阿倍野の物件がスペーシアにとっての販路拡大の転機であったとするならば、この元町の物件は、スペーシアにとって、デザイン上の転機であったと言えます。現在では、高級ドア スペーシアの代表的なデザインの1つであり、変わらず人気のある製品イメージとなっています。


当時関西では、派手めのドアデザインが流行っていました。私たちのドアは認知度も低く、一部のお客様から評価をいただいているものの、事業的にはまだまだ苦戦を強いられていました。
従来の既製品デザインの中から選ぶという一般概念を覆すためにも、他メーカーにないデザインと付加価値を提案する必要がありました。開発メンバーで相当な時間を掛け、試行錯誤しながらできたデザインです。当時としては目新しい化粧デザインを採り入れ、インパクトを重視しました。その甲斐もあり、デザイン提案時には気持ち良いくらいの一発OKを頂きました。これを機にかなりのシリーズ物件で採用いただいた、私たちにとって思い出深い製品です。
